Progateは、6月28日より、スマホやタブレットでプログラミング学習できるアプリ『Progate』を大幅にアップデートしたことを発表しました。
これまでの『Progate』では、HTML、Python、Ruby、Java、JavaScriptの初級編のみが無料で提供されていましたが、今回のアップデートにより、アプリ内課金となる中級〜上級編の計13レッスン(HTML & CSS中級編、Python II〜V、Ruby II〜V、Java III〜IV、JavaScript III〜IV)が追加され、スマホやタブレットでより本格的なプログラミング学習が可能となりました。
アプリ内課金したユーザーは、同一IDでWeb版Progateの有料コンテンツも全て利用可能です。
Progateアプリの主な特長
1)イラストを多用した直感的に理解しやすいスライド教材
Progateでは、スライド教材で知識を習得したらすぐに演習画面でコードの練習というステップを繰り返し、最終的に一つの制作物を完成させるまでを一つのレッスンとして構成しています。スライドでは文字量を極力抑えてイラストを多用することで、初心者が直感的に理解しやすく独学が可能です。また動画教材と異なり、演習でわからない所があれば、すぐに関連スライドに戻って復習することができます。2)ストレス無く学習が進められるアプリに最適化したUI/UX
小さなモバイル端末でもコードを書く練習がしやすいよう、コピー&ペーストができる独自のキーボードを演習画面上に配置。タイピングにつまづくことなくスムーズに学習が進められるため、レッスン全体の概要把握や復習による知識定着が容易です。また、拡大やスワイプといったアプリならではの直感的で軽い動作環境により、学習ストレスの低減を実現しています。3)書いたコードがリアルタイムでプレビューに反映される演習画面
演習画面に書いた自分のコードがリアルタイムでプレビューに反映されるため、何をしているのかが理解しやすい仕組みとなっています。また、小さなモバイル画面でも演習画面とプレビュー画面が見やすいよう、配置やデザインを工夫しています。4)ゲーム感覚で楽しい学習体験
キャラクターが会話形式で登場し、初心者にとっても親しみやすい教材となっています。また、学習を進めると上がっていく各ユーザーのレベルが上がっていき、ゲーム感覚で楽しく学習を継続するための仕掛けが随所になされています。5)Web版Progateのダッシュボード(法人プラン・アカデミックプランのみ)でアプリ版の学習履歴も確認可能
Progateの法人プラン及びアカデミックプランをご利用の方は、メンバーの学習進捗を一元管理できるダッシュボードがWeb版Progateでご利用いただけます。アプリ版の学習履歴はこのWeb版Progateのダッシュボードで把握することが可能です。
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プレスリリース
Progateがプログラミング学習アプリを大幅アップデート|株式会社Progateのプレスリリース
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