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povo2.0とUQモバイルの違いを比較。どっちがおすすめ?

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povo(ポヴォ)とUQモバイルを比較

auのpovo2.0が発表されたことでUQモバイルとどっちに乗り換えようか迷っている方も多いのではないでしょうか?

そんな方向けに本記事では、povo2.0とUQモバイルの違いを徹底比較します。

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povo2.0とUQモバイルの違いを比較

povo(ポヴォ)とUQモバイルの違いを比較

povo2.0とUQモバイルの料金プラン・特徴の違いを表でまとめてみました。

povo2.0がかなり自由度が高いプランとなったため、UQモバイルのプランと単純に比較するのは難しくなりました。参考程度にご覧ください。

povo2.0 UQモバイル くりこしプラン +5G
基本月額料金 0円 1,628円~
1GB 390円[7日間]
3GB 990円[30日間] 1,628円
15GB 2,728円
20GB 2,700円[30日間]
25GB 3,828円
60GB 6,490円[90日間]
150GB 12,980円[180日間]
5G対応
eSIM対応
通話 22円/30秒 22円/30秒
通話オプション あり あり
特徴的なサービス 月額基本料0円のベースプラン

330円で24時間データ使い放題のオプション

ギガ (データ)を貯めることができるギガチャージの活動「#ギガ活」

自宅セット割を適用できれば月額料金を安くすることが可能
店舗サポート なし あり
キャリアメール ○(月額330円で@ezweb.ne.jp/@au.comを持ち運び可能) ○(月額220円で@uqmobile.jpの利用可能)

povo2.0の料金プランはベースプランが基本料0円。UQモバイルは3つのデータ容量から選べる

povo2.0の料金プランはベースプランが基本料0円で、「通話トッピング」「データトッピング」「コンテンツトッピング」「サポートトッピング」をユーザーそれぞれの使い方に合わせて自由に購入することができる自由度が高いプランとなっています。

UQモバイルのくりこしプラン +5Gは、3GB月額1,628円、15GB月額2,728円、25GB月額3,828円の3つのデータ容量から選ぶことができます。

プランの自由度は圧倒的にpovo2.0が高いです。

povo2.0は330円で24時間データ使い放題のオプションが魅力

povo2.0のトッピングという名のオプションの中に、「データ使い放題24時間」があります。

「データ使い放題24時間」は330円で24時間データ残量を気にすることなく使えるので、「この日だけはデータ容量を気にせず使いたい」そんなときにはとても便利なオプションで、povo2.0にしかない強みになります。

povo2.0は有料トッピングの購入などがない場合、利用停止や契約解除となる可能性がある

povo2.0はベースプランが基本料0円です。「使うときだけトッピングを購入すればいいや」と思う方もいるでしょうが、そういうわけにはいきません。

povo2.0公式サイトには「最後に購入した有料トッピングの有効期限の翌日から180日間、有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となる場合があります。また別途所定の手数料等の費用がかかる場合あります。」との記載があり、定期的にトッピングを購入しながら利用していく必要があります。

なので、UQモバイルと比較して、プランの管理が面倒なところがあります。

povo2.0とUQモバイルは5G対応

povo2.0とUQモバイルは両方とも5Gに対応しています。

povo2.0はデータ超過時の通信速度が遅い

povo2.0はデータ超過時の通信速度が最大128kbpsです。

UQモバイルは3GBプランが最大300Kbps、15GBプランと25GBプランが最大1Mbpsとなっており、povo2.0のデータ超過時の通信速度はかなり遅いです。

povo2.0とUQモバイルはeSIMに対応

UQモバイルとpovo2.0はeSIMに対応してます。なので、eSIM対応スマホを持っていれば利用可能です。

UQモバイルにはデータの繰り越しや節約モードがある

UQモバイルは余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができるためデータが無駄になることがありません。

また高速モードと節約モードを自分で切り替えることができるため、データ容量を自分でコントロールしやすいです。

povo2.0はデータの繰り越しも節約モードもないので、この点においてはUQモバイルの方が優秀です。

UQモバイルは自宅セット割で月額料金を安くできる

UQモバイルには家族割はありませんが、2021年9月2日からスタートした「自宅セット割」を利用することで、月額料金を安くすることが可能になります。

自宅セット割は、auでんきに加入または対象のインターネットサービスまたはau ホームルーター 5Gに加入で、くりこしプラン +5Gが割引になります。

割引額はくりこしプランS +5GとくりこしプランM +5Gが月額638円 、くりこしプランL +5Gは月額858円となっています。

くりこしプランS +5G くりこしプランM +5G くりこしプランL +5G
月額料金 (割引適用前) 1,628円 2,728円 3,828円
月額料金(自宅セット割適用後) 990円 2,090円 2,970円

povo2.0は店舗サポートなし。手続きはオンラインのみ

UQモバイルは店舗があるので、困ったときは店舗に行けばいいですが、povo2.0は手続きやサポートがすべてオンラインのみとなっています。

手続きや初期設定などでわからないことがあれば自分で調べたり、オンラインチャットで問い合わせるなど、ある程度自分で行動して対処していく必要があります。

povo2.0にする予定は方は、その点は覚悟しておきましょう。

povo2.0とUQモバイルどっちがおすすめ?

povo(ポヴォ)とUQモバイルどっちがおすすめ?

povo2.0とUQモバイルどっちにしようか迷っている方向けに、ここではpovo2.0とUQモバイルはこんな人におすすめというのを書いてみました。

povo2.0がおすすめの人

  • トッピングを活用して自分にピッタリなプランを作りたい人
  • スマホ料金プランを理解している上級者の人
  • トッピングの「データ使い放題24時間」に魅力を感じる人
  • 店舗でのサポートは必要ない人

UQモバイルがおすすめの人

  • 一人でも使いやすいシンプルな料金プランを使いたい人
  • 店舗でのサポートが必要な人
  • 自宅セット割を適用できる人
  • データの繰り越しや節約モードに魅力を感じる人

povo2.0とUQモバイルの違い・比較まとめ

auのpovo2.0とUQモバイルの違いを徹底比較しました。

povo2.0は月額基本料0円のベースプランを契約し、トッピングを購入して組み合わせることで自分の用途に合わせたプランを作ることができます。自由度が高い反面、トッピングの管理が面倒な部分があるので、そういった管理がしっかりとできる方におすすめのプランです。

UQモバイルは店舗でのサポートが受けられることもあってpovo2.0と比較するとちょっと料金は高めですが、データの繰り越しもできますし、自宅セット割を適用できる方であれば料金を安くすることも可能で、povo2.0とはまた違った強みがあるので、そういった部分に魅力を感じる方におすすめです。

それぞれ魅力的な部分があるので、本記事の内容を参考にしつつ、自分にはどっちのプランが良いのか考えてみてください。

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