東急電鉄とナビタイムジャパンは、東急電鉄が提供しているスマホアプリ『東急線アプリ』とナビタイムジャパンが提供するスマホアプリ『NAVITIME』『乗換NAVITIME』で、「車両別混雑度表示」機能の提供を開始することを発表しました。
「車両別混雑度表示」機能の提供開始日は、『東急線アプリ』が2017年7月末予定、『NAVITIME』『乗換NAVITIME』は2017年6月27日(火)。
「車両別混雑度表示」機能について
「車両別混雑度表示」機能は、列車の車両ごとに、混雑度を6段階に分けて表示する機能。「車両別混雑度表示」機能の対象路線は、平日の東急田園都市線の全列車となっています。
「車両別混雑度表示」機能によって、空いている車両が確認できるようになるので、利用者自身で空いている車両を選択し、快適かつスムーズに乗車できるようになります。
『東急線アプリ』では、トップページの「マイ乗降駅」に表示されている次の電車の到着時刻をタップすることで、到着する電車の車両別混雑度が表示されます。
『NAVITIME』『乗換NAVITIME』では、各列車の「停車駅リスト」の「車両情報」画面に表示されます。
東急線アプリ
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NAVITIME
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乗換NAVITIME
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プレスリリース
『東急線アプリ』『NAVITIME』『乗換NAVITIME』で「車両別混雑度表示」機能の提供を開始|東急電鉄のプレスリリース