メールアプリ『Spark』のiOS版の最新バージョン(1.9.0)の配信が開始されています。
Touch ID対応のパスキー・ロック機能で受信トレイの保護できるようになり、さらに『PDF Expert』との連携も可能に
今回のバージョンで、新たにTouch IDとパスワードで受信トレイを保護できるようになりました。その他にも、ReaddleのPDF編集アプリ『PDF Expert』との連携により、PDF形式の添付ファイルへの記入やサインなどが簡単に行えるようになっています。
『Spark』のTouch IDとパスワードの設定方法
- 『Spark』の受信トレイ画面の左上にある三本線をタップ
- メニューの中にある「設定」をタップ
- 「セキュリティ」をタップ
- 「パスワード保護」をOnにする
- 「Touch IDを使用」をOnにする
- 「Touch IDを使用」の下にパスワードを設定するところがあるので、そこに設定したいパスワードを入力
これで設定できます。
このセキュリティ設定しておくことで、『Spark』起動時や一定時間経過した際に、Touch IDもしくはパスワード入力が求められるようになるため、受信トレイの保護に役立ちます。
メールのセキュリティが気になるという方は、設定してみてください。