インテックは、家電管理アプリ『家電手帳』において、家電を撮影するだけで簡単に登録できる家電登録サポート機能と取扱説明書や問い合わせ先、官公庁が提供するリコール情報を表示(インターネット上で入手可能な情報のうちの一部が対象)する機能を追加したことを発表しました。
家電管理アプリ『家電手帳』に追加された家電登録サポート機能と取扱説明書/リコール情報表示機能について
“撮るだけ登録”を実現した家電登録サポート機能
家電登録サポート機能によって、従来のWi-Fiによる自動検出に加えて、家電のメーカー名や型番が含まれる部分(ラベル、外箱、保証書、レシート、取扱説明書の表紙等)を撮影するだけで、簡単に家電を登録できるようになっています。また、メーカー各社が提供しているQRコードからでも登録できます。
取扱説明書、問い合わせ先を表示
取扱説明書、問い合わせ先を表示では、家電情報検索エンジン(インテックが開発した、メーカー名や型番を元に取扱説明書、リコール情報、サポート窓口などの家電情報を検索する機能)により、メーカー公式の取扱説明書と問い合わせ先のリンクが表示されるため、直接アクセスすることができます。未対応の機器は順次対応予定とのこと。
リコール情報(回収・無償修理等情報)を自動表示
対象機器が登録されている場合、官公庁が公開しているリコール情報(回収・無償修理等情報)が自動的に表示され、リコール情報の見落しを防ぐことができます。
『家電手帳』アプリ情報
タイトル:家電手帳
ジャンル:ユーティリティ
対応OS:iOS/Android OS対応版は、2019年内リリース予定
価格:無料