「携帯料金を安くしたいけど、どのプランを選べばいいかわからなくて困っている・・・」
そんな方におすすめしたいのが、NTTドコモのahamo(アハモ)、auのpovo2.0(ポヴォ)、ソフトバンクのLINEMO(ラインモ)です。
ahamo(アハモ)、povo2.0(ポヴォ)、LINEMO(ラインモ)なら、大容量データプランを必要としない方であれば、携帯料金を安くしつつ、通信品質も維持しながら快適に使えます。
本記事では、ahamo(アハモ)、povo2.0(ポヴォ)、LINEMO(ラインモ)の料金プランの比較と、どれがおすすめなのか?について書いているので、ぜひ参考にしてみてください。
ahamo、povo2.0、LINEMOの違いを比較
ahamo、povo、LINEMOの違いを比較しやすくするために料金プランの内容を表でまとめました。
ahamo(NTTドコモ) | povo2.0(au) | LINEMO(ソフトバンク) | |
月額料金 | 2,970円 | 0円 | スマホプラン:2,728円
ミニプラン:990円 |
データ容量 | 20GB 大盛りオプション(+1,980円)で100GB | 0GB | 20GB・3GB |
データ容量超過後の速度 | 最大1Mbps | 最大128kbps | 20GB:最大1Mbps
3GB:最大300kbps |
通信 | ドコモの4G/5Gネットワーク | auの4G/5Gネットワーク | ソフトバンク・ワイモバイルと同じネットワーク |
5G対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
通話 | 5分以内の国内通話無料
5分を超えた場合は22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
かけ放題 | 月1,100円 | 5分以内:月550円
通話かけ放題:月1,650円 | 5分以内:月550円
通話かけ放題:月1,650円 |
キャリアメール | ○※有料 | ○※有料 | ○※有料 |
eSIM | 〇 | ◯ | ◯ |
申し込み | 店舗(有料)、オンライン | オンライン | オンライン・LINE |
特徴・独自の強み | 海外82の国々・地域でも追加料金なしで利用可能
dカード、dカード GOLD利用で特典あり | 基本料0円でオールトッピング
330円で24時間データ通信が使い放題など | LINEがデータ容量を消費せずに使い放題となる「LINEギガフリー」※対象はLINEトーク/LINE通話など
700万種類以上のLINEクリエイターズスタンプが追加料金なしで利用可能(スマホプランのみ) |
ahamoとpovo2.0の違いを比較
ahamoとpovo2.0を比較していきます。
ahamo(NTTドコモ) | povo2.0(au) | |
月額料金 | 2,970円 | 0円 |
データ容量 | 20GB 大盛りオプション(+1,980円)で100GB | 0GB |
データトッピング | – | データ追加1GB (7日間) 390円 データ追加3GB (30日間) 990円 データ追加20GB (30日間) 2,700円 データ追加60GB (90日間) 6,490円 データ追加150GB (180日間) 12,980円 |
データ容量超過後の速度 | 最大1Mbps | 最大128kbps |
通信 | ドコモの4G/5Gネットワーク | auの4G/5Gネットワーク |
5G対応 | ◯ | ◯ |
通話 | 5分以内の国内通話無料
5分を超えた場合は22円/30秒 | 22円/30秒 |
かけ放題 | 月1,100円 | 5分以内:月550円
通話かけ放題:月1,650円 |
キャリアメール | ○※有料 | ○※有料 |
eSIM | 〇 | ◯ |
申し込み | 店舗(有料)、オンライン | オンライン |
特徴・独自の強み | 海外82の国々・地域でも追加料金なしで利用可能
dカード、dカード GOLD利用で特典あり | 基本料0円でオールトッピング
330円で24時間データ通信が使い放題など |
月額料金とデータ容量を比較
ahamoはデータ容量20GBと5分以内の国内通話無料がついて月額2,970円。大盛りオプションでデータ容量100GBにすると月額4,950円。
povo2.0はデータ容量0GBで月額基本料0円。データや通話のトッピングを購入することでプランを自分好みのプランを作ることができるようになっています。
povo2.0の方が自由度が高いプランとなっているので、ahamoよりも価格を安くできる可能性があります。
ahamo(NTTドコモ) | povo2.0(au) | |
月額料金 | 2,970円 | 0円 |
データ容量 | 20GB 大盛りオプション(+1,980円)で100GB | 0GB |
データトッピング | – | データ追加1GB (7日間) 390円 データ追加3GB (30日間) 990円 データ追加20GB (30日間) 2,700円 データ追加60GB (90日間) 6,490円 データ追加150GB (180日間) 12,980円 |
データ容量超過後の速度を比較:povo2.0が遅い
データ容量超過後の速度はahamoが最大1Mbps、povoが最大128kbpsとなっており、ahamoの方が速いです。
povoはデータ容量超過後はかなり遅くなってしまうので、データトッピングを購入してデータ容量をしっかり確保しながら使う必要があります。
かけ放題オプションを比較:ahamoが安い
通話かけ放題オプションの価格はahamoが月1,100円、povoが月1,650円となっており、ahamoの方が安いです。
海外での利用を比較:ahamoが便利
ahamoは海外82の国々・地域でも追加料金なしで利用可能となっています。
povoは国際ローミングについては提供予定となっており、現状海外での利用が便利なのはahamo(アハモ)です。
クレジットカード特典を比較:povo2.0は特典なし
ahamoはdカードもしくはdカード GOLDを携帯電話番号をdカードの利用携帯電話番号として登録し、ahamoの料金の支払いをdカードもしくはdカード GOLDに設定することでデータ容量が毎月増量される特典があります。
povoは今の所au PAY カード、au PAY ゴールドカードの特典は発表されていません。
サポートを比較:基本オンラインのみ
2021年4月22日からドコモショップで有料の「ahamo WEBお申込みサポート(3,300円)」「ahamo WEBお手続きサポート(3,300円)」がスタートしています。
ahamoに乗り換えたいけど、オンラインで申し込む方法がわからなくて困っていた方でも店舗に行けば有料ながらもサポートしてもらえるのはahamoの強みです。
povo2.0はオンラインのみとなっています。
ahamoとLINEMOの違いを比較
ahamoとLINEMOを比較していきます。
ahamo(NTTドコモ) | LINEMO(ソフトバンク) | |
月額料金 | 2,970円 | スマホプラン:2,728円
ミニプラン:990円 |
データ容量 | 20GB 大盛りオプション(+1,980円)で100GB | 20GB・3GB |
データ容量超過後の速度 | 最大1Mbps | 20GB:最大1Mbps
3GB:最大300kbps |
通信 | ドコモの4G/5Gネットワーク | ソフトバンク・ワイモバイルと同じネットワーク |
5G対応 | ◯ | ◯ |
通話 | 5分以内の国内通話無料
5分を超えた場合は22円/30秒 | 22円/30秒 |
かけ放題 | 月1,100円 | 5分以内:月550円
通話かけ放題:月1,650円 |
キャリアメール | ○※有料 | ○※有料 |
eSIM | 〇 | ◯ |
申し込み | 店舗(有料)、オンライン | オンライン・LINE |
特徴・独自の強み | 海外82の国々・地域でも追加料金なしで利用可能
dカード、dカード GOLD利用で特典あり | LINEがデータ容量を消費せずに使い放題となる「LINEギガフリー」※対象はLINEトーク/LINE通話など
700万種類以上のLINEクリエイターズスタンプが追加料金なしで利用可能(今夏) |
月額料金とデータ容量を比較
ahamoはデータ容量20GBと5分以内の国内通話無料がついて月額2,970円。大盛りオプションでデータ容量100GBにすると月額4,950円。
LINEMOはデータ容量20GBで月額2,728円のスマホプランとデータ容量3GBで月額990円のミニプランが用意されており、ahamoより選択肢が多いです。
データ容量20GBのプランは、価格だけみるLINEMOの方が安く見えますが、ahamoには5分以内の国内通話無料がプランに組み込まれています。
一方LINEMOは5分以内の国内通話無料はオプションになっており、自分で付けるかどうかを選択できるようになっています。
ahamo(NTTドコモ) | LINEMO(ソフトバンク) | |
月額料金 | 2,970円 | スマホプラン:2,728円
ミニプラン:990円 |
データ容量 | 20GB 大盛りオプション(+1,980円)で100GB | 20GB・3GB |
データ容量超過後の速度を比較:LINEMOのミニプランだけ違う
データ容量超過後の速度はahamoが最大1Mbps。
LINEMOはデータ容量20GBのスマホプランは最大1Mbpsでahamoと同じですが、データ容量3GBのミニプランは最大300kbpsと遅くなっているいるので注意が必要です。
ahamo(NTTドコモ) | LINEMO(ソフトバンク) | |
データ容量超過後の速度 | 1Mbps | 20GB:最大1Mbps
3GB:最大300kbps |
かけ放題オプションの価格を比較:ahamoが安い
ahamoの通話かけ放題は月1,100円、LINEMOは月1,650円となっており、ahamoの方が安いです。
海外での利用を比較:ahamoが便利
ahamoとLINEMOは両方とも国際ローミングに対応していますが、中身はかなり違いがあります。
ahamoは海外82の国々・地域でも追加料金なしで利用可能となっており、特別な申し込み等をすることなく簡単に利用できます。
LINEMOは国際ローミングを利用する際は申込みが必要です。オプションに申し込むこと自体は無料ですが、実際に通話をすれば通話した分の料金がかかりますし、データ通信をする場合は「データ通信サービス 海外パケットし放題」の料金が発生します。
またLINEMOの国際ローミングは課金開始から 5ヶ月目から加入可能となるので、その点にも注意が必要です。
サポートを比較:基本オンラインのみ
2021年4月22日からドコモショップで有料の「ahamo WEBお申込みサポート(3,300円)」「ahamo WEBお手続きサポート(3,300円)」がスタートしています。
ahamoに乗り換えたいけど、オンラインで申し込む方法がわからなくて困っていた方でも店舗に行けば有料ながらもサポートしてもらえるのはahamoの強みです。
LINEMOはオンラインのみとなっています。
クレジットカード特典を比較:LINEMOは特典なし
ahamoはdカードもしくはdカード GOLDを携帯電話番号をdカードの利用携帯電話番号として登録し、ahamoの料金の支払いをdカードもしくはdカード GOLDに設定することでデータ容量が毎月増量される特典があります。
LINEMOは今の所そういった特典は発表されていません。
LINEMOはLINEサービスに関する特典が豊富
LINEMOにはLINEトーク/LINE通話など対象となるLINE機能がデータ容量を消費せずに使い放題となる「LINEギガフリー」があります。
また、2021年秋以降700万種類以上のLINEクリエイターズスタンプが追加料金なしで利用可能になる予定です。
povo2.0とLINEMOの違いを比較
povo2.0とLINEMOを比較していきます。
povo2.0(au) | LINEMO(ソフトバンク) | |
月額料金 | 0円 | スマホプラン:2,728円
ミニプラン:990円 |
データ容量 | 0GB | 20GB・3GB |
データトッピング | データ追加1GB (7日間) 390円 データ追加3GB (30日間) 990円 データ追加20GB (30日間) 2,700円 データ追加60GB (90日間) 6,490円 データ追加150GB (180日間) 12,980円 | – |
データ容量超過後の速度 | 最大128kbps | 20GB:1Mbps
3GB:300kbps |
通信 | auの4G/5Gネットワーク | ソフトバンク・ワイモバイルと同じネットワーク |
5G対応 | ◯ | ◯ |
通話 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
かけ放題 | 5分以内:月550円
通話かけ放題:月1,650円 | 5分以内:月550円
通話かけ放題:月1,650円 |
キャリアメール | ○※有料 | ○※有料 |
eSIM | ◯ | ◯ |
申し込み | オンライン | オンライン・LINE |
特徴・独自の強み | 基本料0円でオールトッピング
330円で24時間データ通信が使い放題など | LINEがデータ容量を消費せずに使い放題となる「LINEギガフリー」※対象はLINEトーク/LINE通話など
700万種類以上のLINEクリエイターズスタンプが追加料金なしで利用可能(2021年秋以降) |
月額料金とデータ容量を比較
povo2.0はデータ容量0GBで月額基本料0円。データや通話のトッピングを購入することでプランを自分好みのプランを作ることができるようになっています。
LINEMOはデータ容量20GBで月額2,728円のスマホプランとデータ容量3GBで月額990円のミニプランの2つのプランが用意されています。
povo2.0の方が自由度が高いプランとなっているので、LINEMOよりも価格を安くできる可能性があります。
povo2.0(au) | LINEMO(ソフトバンク) | |
データ容量超過後の速度 | 最大128kbps | 20GB:1Mbps
3GB:300kbps |
データ容量 | 0GB | 20GB・3GB |
データ容量超過後の速度を比較:povo2.0が遅い
データ容量超過後の速度はpovo2.0が最大128kbps。
LINEMOはデータ容量20GBのスマホプランは最大1Mbps、データ容量3GBのミニプランは最大300kbpsとなっています。
povoはデータ容量超過後はかなり遅くなってしまうので、データトッピングを購入してデータ容量をしっかり確保しながら使う必要があります。
povo2.0(au) | LINEMO(ソフトバンク) | |
データ容量超過後の速度 | 最大128kbps | 20GB:1Mbps
3GB:300kbps |
かけ放題オプションを比較:価格まったく同じ
povo2.0とLINEMOのかけ放題オプションの価格はまったく同じです。
povo2.0(au) | LINEMO(ソフトバンク) | |
かけ放題 | 5分以内:月550円
通話かけ放題:月1,650円 | 5分以内:月550円
通話かけ放題:月1,650円 |
海外での利用を比較
povo2.0は国際ローミングについては提供予定。
LINEMOは国際ローミングを利用する際は申込みが必要です。オプションに申し込むこと自体は無料ですが、実際に通話をすれば通話した分の料金がかかりますし、データ通信をする場合は「データ通信サービス 海外パケットし放題」の料金が発生します。
LINEMOの国際ローミングは課金開始から 5ヶ月目から加入可能となるので、その点にも注意が必要です。
サポートを比較:基本オンラインのみ
povo2.0とLINEMOはオンラインのみとなっています。店舗でのサポートはありません。
ahamo、povo2.0、LINEMOどれがおすすめ?
ahamo、povo2.0、LINEMOどれにしようか迷っている方が多いと思います。ここでは私が個人的に思うahamo、povo2.0、LINEMOはこんな人におすすめというのを書いてみました。
ahamoはこんな人におすすめ
- ドコモのネットワークに魅力を感じる人
- 通話とデータ通信をバランスよく使いたい人
- 月100GB使える大盛りオプションに魅力を感じる人
- 5分以内国内通話無料が必要な人
- かけ放題オプションを安くつけたい人
- 海外でも利用する可能性がある人
- 有料でもいいから店舗で申し込みや手続のサポートを受けたい人
ahamoの特徴
ahamo(アハモ)は海外82の国々・地域でも追加料金なしで利用できるところが特徴です。
- データ容量20GB、5分以内国内通話無料で月額2,970円※1
- ドコモの4G/5Gネットワークを利用できる
- データ容量20GBは、海外82の国々・地域でも追加料金なしで利用可能※2
- 大盛りオプション(+1,980円)でデータ容量100GBまで利用可能(2022年6月)
- eSIM対応
- ドコモメールを1メールアドレスあたり月額330円で持ち運び可能
- ファミリー割引の申し込み可能(割引特典対象外)
- みんなドコモ割のカウント対象
- 申込みや手続きは基本オンライン※4
- d払いの電話料金合算払いが利用できる
- ドコモショップでahamo WEBの申込み・手続きサポートを有料で受けることも可能※5
- ケータイ補償サービスあり
- dカード、dカード GOLD利用で特典あり
※1:機種代金別途
※2:15日を超えて海外で利用される場合は速度制限がかかります。国内利用と合わせての容量上限です。
※4:サイトメンテナンス中など、受付できない場合がございます。
※ahamoはお申込みからサポートまで、オンラインにて受付するプランです。 ドコモショップなどでのサポートをご希望の場合は、「ahamoWebお申込みサポート(※2)」(税込3,300円) をご利用ください。 なお、お申込み時の端末操作はお客さまご自身で実施頂きます。また、端末初期設定およびデータ移行などは 本サポートの範囲外となります。 端末初期設定およびデータ移行の補助をご希望のお客さまは「初期設定サポート(有料)(※3)」を別途お申込 みください。
※2お客さまのご要望に基づき、ahamo専用サイトからのお申込みの補助を行うものです。 ※3お客さまのご要望に基づき、ahamoアプリおよび専用サイトからのお手続き補助を行うものです。
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povo2.0はこんな人におすすめ
- auのネットワークに魅力を感じる人
- トッピングを追加して自分でプランを作りたい人
- データを日数で管理してできるだけ無駄をなくしたい人
- トッピングの購入をしっかりと管理できる人
- 24時間データ通信が使い放題となる「データ使い放題 24時間」に魅力を感じる人
povo2.0の特徴
povo2.0は月額基本料が0円で、トッピング(オプション)を自由にをつけてプランをカスタマイズできるのが特徴です。
- povo2.0はベースプランが基本料0円
- povo2.0はオールトッピングで自分好みのプランにできる
- データトッピングは日数で管理されているから無駄がない
- #ギガ活でpovo2.0で使えるギガ (データ)を貯めることができる
- auの4G/5Gネットワークを利用できる
- 通話は20円(税込22円)/30秒
- キャリア決済「auかんたん決済」が利用できる
- auメールを1メールアドレスあたり月額330円で持ち運び可能
- eSIM対応
- 申込みや手続きはオンラインのみ
LINEMOはこんな人におすすめ
- ソフトバンク・ワイモバイルのネットワークに魅力を感じる人
- データ容量20GBだけじゃなくて3GBプランの選択肢もほしい人
- 5分以内国内通話無料が必要ない人
- LINEで通話やメッセージのやりとりを頻繁に行っている人
LINEMOの特徴
LINEMOはコミュニケーションアプリ「LINE」がデータ容量を消費せずに使い放題となる「LINEギガフリー」が特徴です。
- データ容量20GBで月額2,728円
- データ容量3GBで月額990円
- ソフトバンク・ワイモバイルと同じネットワークを利用できる
- コミュニケーションアプリ「LINE」がデータ容量を消費せずに使い放題となる「LINEがギガノーカウント」が付いている
- 700万種類以上のLINEクリエイターズスタンプが追加料金なしで利用可能(2021年秋以降)
- キャリア決済「ソフトバンクまとめて支払い」が利用できる
- ソフトバンクおよびワイモバイルのメールアドレスを1メールアドレスにつき年額3,300円で持ち運び可能
- eSIM対応
- 申込みや手続きはオンライン・LINE
ahamo、povo2.0、LINEMO比較まとめ
本記事では、NTTドコモのahamo、auのpovo2.0、ソフトバンクのLINEMOの料金や特徴をまとめて比較しました。
ahamoは通話を含めた料金プランとなっていますし、かけ放題オプションも安いので、通話を重視する方はahamoが一番使いやすいと思います。また海外82の国々・地域で追加料金や特別な申し込みなしで利用可能なので、海外で使いたいと思っている人もahamoはおすすめです。
povo2.0はベースプランが基本料0円でトッピングを購入することでプランを作ることができるようになっているので、そういった自由度の高いプランに魅力を感じる人におすすめです。
LINEMOはデータ容量20GBのプランだけでなく、3GBプランも選べるのが非常に大きな強みです。あとはLINEがデータ容量を消費せずに使い放題となる「LINEギガフリー」もあるので、LINEをよく使う人はLINEMOがおすすめです。
大容量データプランを必要としないならahamo、povo2.0、LINEMOから自分に合ったプランを選んでおけば、だいたいの方は携帯料金を安くしつつ快適に使えると思うので、本記事の内容を参考にしつつ、どの料金プランに魅力を感じるか?というのを考えてもらえたらと思います。